晩♨

呟くには大きすぎる気持ちを綴る場所

2022滑り込み

 

今年撮った写真の中でも特に気に入ってるものの1つです。

 

実家に帰ってのんびりしてたら更新空きました。
大学のレポート書いたり餅作ったりしてました。

 

ぷよらーの化石になってるうちに2022年が終わろうとしてます。2022年はかなり化石化が進行した年でしたがそれでも付き合ってくれる方がいてくださるというのは大変ありがたいことです。2023年もたぶん化石ですがよろしくお願いします。

 

ぷよでは完全に化石でしたが、それ以外の面でも2022年は特に変化も緩急もない年だったかな。順当に大学で進級し、レポートを書き、単位を取ってる間に終わった感じです。平穏を望む身としては(学業が忙しくて死にかけてるの以外は)ずっとこういう生活が続いてほしいものですが、書くこと何もねぇのも寂しいもんですね。多少は外に出て刺激をインプットしてもいいかもね。ソロ温泉旅行とか行きたい。お金も時間もないけど。

 

2023年、卯年ですね。僕は1999年の卯年に生まれたのでこれで十二支は2巡です。0.4還暦。四捨五入したらゼロ還暦なのでまだピッチピチよ。

 

2023年は大学の研究に資格の取得が重なってかなり忙しくなるかと思われますが、変わらず気が向いたときに気が向いたようにやっていきます。配信したりオタク記事書いたりね。


それでは2023年もよろしくどうぞ。よいお年を。ちなみに僕は今檸檬堂ホームラン缶を空にしてちょっとフワフワしてます。RiJのアーカイブ見ながら年越しするべ。

 

めんどいのでこれ年始の挨拶でもあるってことでよしなに。

射干玉の

 ポケモンオタク出ます。

 

 たまたまさっき「射干玉の」って枕詞が「黒」「夜」「夢」系の言葉に続くんだったか「白」「光」系の言葉に続くんだったか忘れちゃって調べたときに知ったんですけど(ちなみに正解は前者でした)、射干玉ってヒオウギの種子のことだったんですね。

 

 で、ポケモンBW2の主人公の街ってヒオウギシティじゃないですか。第5世代の街の名前って模様の名前を由来にしていて、これは檜扇紋(ひおうぎもん)から取られたと考えるんですが、植物としてのヒオウギにも掛かってるんじゃないかと思いまして。

 

 ヒオウギってアヤメ科アヤメ属の一種なんですけど、アヤメって英語でiris(アイリス)なんですよね。BW2でアイリスと言えばチャンピオンアイリス。それだけだったらまあお洒落な匂わせかただなあって思うだけ(僕はそれだけでも興奮するだろうけど)なんですが、これ枕詞的に解釈しても意味が通るんじゃないかと。

 

 チャンピオンアイリスとのラストバトル、知っての通り背景が”夜空”なんですよね。エンディングのヒオウギシティへの凱旋も”夜”にポケモンリーグを発つところから始まる。アイリスのモチーフである織姫に合わせたって解釈が最も自然ですし理由として一番大きいのはそれだと思うんですが、ヒオウギすなわち射干玉に導かれた表現とも解釈ができて、あらまあ素敵と感じた次第でございます。

 

 あとあとこれはあんま関係ないんですが、アイリス(植物)の名前の由来は虹の女神イリスだそうで。『ブラック・ホワイト』は、白と黒というまるっきり正反対の価値観を持つ人どうしが、それでも互いを否定せずに共存していけることを描いた作品ですが、白黒だけじゃなくて多種多様な価値観(=色)を持った人々が1つの場所に集まるイッシュ地方という舞台で、そのポケモンリーグの頂点に立ち、世代の締めくくりを担当する彼女が『虹』なのも……ね、なんかこう……イイよね!

 

 ついこんな時間に熱く語ってしまいました。

 それではおやすみなさい。よい夢を。

配属先の研究室が決まって2日目にぷよらーバレした

現場からは以上です。死んでしまうわ。

研究の方向性がざっくり決まって論文をどっさり渡されました。死んでしまうわ。

それはそれとして明日は期末試験です。死んでしまうわ。

 

クリスマスは500kmくらい移動する予定です(帰省)。実家で残機増やすしかねえ。

 

短いけど今日はこれで。†デステスト期間†を許してはならない。

 

睡眠の話

 眠い。

 

 睡眠の悩みは人それぞれ、全くない人もいれば眠れずに苦しむ人や睡眠の質が悪さを訴える人もいます。僕は問題を2つも抱えてるタイプの人間でして、そいつらが日常的にコンボを決めてきやがるのでまあ困る。困りすぎてコマリマックス

 

 僕の抱える2つの問題というのは

 

ロングスリーパー:長く眠らないとしっかり活動できない。僕の場合はだいたい1日に合計で11~12時間は眠らないとやっていけない。晩に寝るときが8~9時間睡眠で、プラスで1~3時間の昼寝or夕寝を1日に1~2回やってようやくまともに動けるよって感じ。現実的には平日はここまで時間とれないので、休日に寝だめしたりカフェインで無理やり駆動させたりする。

 

②睡眠麻痺:いわゆる金縛り。僕の場合は「眠っていて起きようとするけど強烈すぎる眠気に襲われて起きることができず、目覚めることができないが、眠気に抗わずにいると呼吸が苦しくなる」というパターンの夢を”必ず”見る。現実感がかなり強く、意識は起きてるとき並みにはっきりしてるし、夢の中で寝てるシチュエーションも現実と全く一緒(同じ部屋で同じ布団で同じ時間帯に寝てる)。週5~ほぼ毎日くらい発生する。

 

 この2つ。コンボってのは①でたくさん眠る必要があるからと昼寝をすると必ず②が起きるといった感じでして、さっきも食らいました。

 


 長く眠りさえすればまあ普通に活動できるんですが、1日は誰にも等しく24時間しかないわけで、そこから睡眠へ多めに割りあてなければならない人々は、人生に与えられた時間が短いと言い換えても差し支えないのかもしれません。
 僕もいろんな経験をしに行くのが難しい場合が多く、失うものは1日4時間とかそこらですが(それもデカいが)、得られないもの・体験できないことはそれ以上に大きい気がします。大学にぷよぷよサークルあるけど行ける気がしない…とかね(未所属とはいえ3年大学にいて1回しか顔出してない)。サークル活動って時間がある人のものなんだなって最近めちゃくちゃ強く感じます。まあこれは大学のレポート群がクッソ忙しいってのも理由としてあるんですが。

 

 使える時間が多くない割に、僕の性質としては物事にじっくり時間をかけるタイプなので、いろんなことを手広くやるのはかなり無理があります。だからゲームいっぱい積んじゃってるのかなあ。ああ、時間が欲しい。

 

 ちなみに冒頭で眠いって言ったんですけど、実はこの記事書いてる途中に1回夕寝を挟んだので今は比較的眠くないです。寝ろって言われたら余裕で寝られるけど。

表現の裏側を読むこと

 僕は文筆家では全くありませんが、物を書くときには自分なりに気を付けていることがいくつかあります。とはいっても誰も傷つけないように~~みたいなモラル的な話とはちょっと違います。というのも、その点についてはそもそも特別に気を付けるまでもなく当たり前に満たされるべき点だと思ってるし、どんだけ気を付けて書いても穿った見方をする人はどうしてもいるから当たり前の基準以上に気にしすぎる必要もないとも思ってるからです。

 

 じゃあ何に気を付けてるのかというと、これがなかなか表現の仕方が難しいんですけれども、まあなんかすげー細かいところです。例えば……

 

・意味が通るかどうか
 1文の中でてにをはがちゃんとしてるかみたいなクッソ初歩的なところ(それでもたまに間違うけど)から、段落レベルまでズームアウトして見てみたときの理論の流れとか、問題提起や話題提起の部分と着地点が対応してるかどうかとかまで、「しっくりくる文章」になってるかどうかは何度も何度も何度も何度も確認します。大事なことなんだけどもうちょっとコスパよくできるようになりたい。

 

 ちなみに感情が昂ってるときの文章はこの辺が怪しくなる傾向があります。ポケモンスカーレットの怪文書とか。

 

・「お作法」みたいなのを破るか否か
 僕がよく使うもので言うと3点リーダーが一番分かりやすい例。あれって2つ続けて使うのが正しいとのことなんですが(つまり「…」ではなく「……」が最小単位)、2つ続けて使うとなんだか冗長に感じる場合も多く、そういうときは「…」でいいやっつって2個目のやつを省略します。Twitterのように字数制限があって窮屈になる場合は特に。
 ルールに厳しい人が見たらちょっとモヤモヤするかもしれませんが、僕としては実際に読んでみた時のテンポを重視しています。

 

・十分と充分みたいなやつ
 なんとなくの好みです。正式かどうかは気にしてません。

 

ネットスラングや改変ネタ
 あまりに広く人口に膾炙したためにもはや原型をとどめていない形で認識されている表現は除きますが、基本的にネットスラングや漫画のセリフ・コピペ等の改変ネタを使う場合は、元ネタを一度調べ、原文になるべく寄せたフォーマットで利用・改変しています。


みたいな感じ。

 

 こんなことしてるから1つの文章を書くのにもめちゃくちゃ時間か掛かっちゃうんですよね。昔は全人類これくらい気を使っていくのが当たり前だと思ってたんですが、知り合いに「気にするは気にするけどそこまではしない」と言われ、丁寧というより神経質といった方がより適切なのかもしれないと自覚しました。

 

 表現というものはただ文字に現れている表の部分だけじゃなくて、どうしてそういう言葉や言い回しが使われているのかみたいな裏の部分も立派な構成要素だと思います。ただ、文章を書くときのそれらに対する思考のリソースの配分は人それぞれなので、読み手に回ったときにどれくらい裏まで覗き込んでいくべきかは、その文章の書き手ごとに異なっているのかもしれません。

 

 読み手にフレンドリーな文章を書くのであれば、中庸的な裏表の意識配分を見極めるとか、ターゲットを自分と同じような読み方をする人に絞るとか、そういうプランが必要になってくるんだと思います。ですがこのブログは僕の日記なので僕自身に最もフレンドリーになるように書いていこうと思います。好き放題宣言。

 

 とはいえもうちょい省エネ・カジュアルに書きてえなあ~~~~。こんなの書くのに1時間半くらいかかった。

マウスカーソルをつくろう

 3年ぶりにマウスカーソルを自作したらすっかりやり方を忘れてしまってたので、また作りたくなったときのためにプロトコルを残しておこうと。

 

 彩彩畑は最終更新がWindows 7の頃(2010年)とかで古いなあと思ってたらANIめーかーは2001年とかのソフトで、対応OSがWindows 95/98/Meとか書いてあった。マジいにしえ。

 

 新しいソフトでもっと使いやすいやつってないのかな。あるのかもしれないですけど「マウスカーソル 自作」とかでググってもあんまりしっくりくるやつ出てこないんですよね。マウスカーソルのアレンジがロストテクノロジーと化す日も近い。てなわけで以下の手順は昔どっかで見て覚えたやり方です。もっとよさげなツール知ってる人がいたら教えてくれ。

 

今回作ったのはブルーアーカイブのアロナのカーソルです。

 

 ちゃんとアロナだと認識でき、(自分基準で)可愛らしく、アニメーションは控えめ。そんなカーソルです。たまによく動いたりエフェクトついてたりする豪勢なカーソルも見かけますが、長期にわたって普段使いをしていく上では、まばたきする程度が個人的に最もちょうどいいのでこれくらいで。

 

 

1. カーソルを描こう 

 カーソルづくりは2つの作業に分けられます。1つはカーソルを描くこと、もう1つは描いたカーソルをアニメーションにすること。使うツールは、前者が彩彩畑(ツール→アイコンで呼び出せるicon editor)、後者がANIめーかー。

 

 描き工程の手順は以下の3ステップ。

1. 通常の選択(これが以降の差分づくりの基本になる)を描く

2. まばたき差分を描く

3. それぞれのまばたき差分に対してホットスポット周りの差分を描く

 

 

1.1. レイアウトを決めよう

 ホットスポット(クリックの判定がある1x1ピクセルのこと)まわりの形状は昔どこかで配布されていたやつをそのまま参考にしているので、特に言うことはありません。デフォルトのカーソルからするとだいぶ三角の部分が小さい気がするかもしれませんが、僕は問題に感じたことはないです。確認できる程度の大きさで十分。

 

 キャンバスサイズは32x32ピクセルですが、僕の描き方だと左上の10x10ピクセルくらいは三角とか砂時計とかカーソルの現在の状態を表すのに使われるので、キャラクターを描ける範囲は32x20ピクセルくらいになります。僕のカーソルの絵柄だとキャラクターの縦横比は2:1くらいなので、実際は32x16くらいの範囲にキャラクターを収めることになります。

 

 ホットスポットまわりの差分は

・通常の選択   通常時の矢印のやつ。僕は三角形にしてる。
・ヘルプの選択  あんま見ない。たぶん描かなくてもそこまで問題じゃない。
・バックグラウンドで作業中  矢印+砂時計のやつ。
・待ち状態    砂時計のやつ。
・領域選択    あんま見ない。たぶん描かなくてもいい。
・テキスト選択  テキストボックスにカーソル合わせた時のⅠみたいな形のやつ。
・手書き     見たことない。僕は描いてない。
・利用不可    めっちゃたまに見る気がするけど重要度は低い。
・拡大/縮小     ウィンドウをぐいーっと引き延ばしたりするときの矢印のやつ。
・移動      僕はあんまり使わないけど使う人は使うかも。
・代替選択    見たことない。たぶん描かなくてもいい。
・リンクの選択  リンクにカーソル合わせた時のやつ。
・場所の選択   見たことない。僕は描いてない。
・人の選択    見たことない。僕は描いてない。

 ってのが必要だけど、見かける頻度と相談して取捨選択していいと思う。

 

 

 





1.2 キャラクターを描こう

いちばん楽しくていちばん難しいフェーズ。

 

 適当にアタリをつけて大まかに色を乗せて細部を描き込んでいってバランス整えて完成。僕は絵を描く人ではないので広く一般に当てはまるコツとかは知らん。

 

 以下は完全に自分用メモ:好みによるところが大きいし、そもそも僕の描き方以外に適用できるかは知らんので、自分でしっくりくるように描いてください。


・輪郭を縁取るときの色:内側の色を濃くした色で縁取りするとなんかしっくりきた。けど以前やってた黒一色の縁取りがハマる場合もある。色が全体的に濃いめのときは黒の縁取りでもいいかも?


 今回のアロナみたいに全体的に淡い色のキャラクターを真っ黒で縁取りするとなんかすごいソリッドな雰囲気が出て、個人的にはもうちょっと柔らかい雰囲気にしたかったので、多少輪郭の線にも色を持たせた。この辺は適当に試してみるべし。あとなんか太くなりすぎちゃうところとかは、たまに輪郭がなくてもまあ大丈夫。

 

・頭は上半分使うくらいのサイズで:初めはリボンとヘイローのために等身が若干上がってた(アタリと完成イラストを比較したらわかると思う)けど、斜め上から見てる構図だから割とめり込ませて平気。頭に装飾があっても、割と上のほうまで頭を描いていい。

 

・よくよく観察、ほどよく省略:描けるかもしれないけど描いたら意味わからんくなる部分というのはどうしても存在する。今回だとチョーカーみたいなところとかスカートの△×+○の記号とか。チョーカーは完全にオミットしたしスカートの記号は2つずつをまとめて合計2ドットに圧縮した。

 

・色に縛られなくてもいい:スカートの△×のほうは元の色に合わせた感じで行くとだいぶ鮮やかな色になってアレだった(元絵だと小さいからそこまで目立たないけど、ドット絵のサイズでやると1ドットですら目立ちすぎる)ので、色を淡くして大きさの割合とバランス取ってる。必ずしも元の色を忠実に打ち込む必要はなさそう。
 ほかにも千雪さんのやつでも、トップスの色を元絵に忠実にすると肌と完全に同化してわけわかんない感じになったので、多少脚色を加えてる。適当に。

 

・脚は気持ち引っ込めるくらいで:この構図だと、2列で構成される右目の右側の列と同じ列に右足の輪郭が来るくらいがバランスいい気がする。部分部分で描き込んでいくとズームアウトして見たときに全体のバランスがギクシャクしちゃったりすることがあるから、予めドット単位で体のパーツの位置を指定するところがあってもよさそう。解像度が低いイラストの強みかもね。もちろん臨機応変にやることは大事だけど、それはそれとして「型」を持っておくといろいろ捗る。

 

 

1.3. まぶたを閉じていく差分を描こう
 プラスで3枚書けば終わります。楽勝楽勝。

 


2. アニメーションにしよう
 難しくはないけどめんどくさい作業。

 

 「イメージの編集」タブの空白のところに作ったcurファイル(目が開いてる差分)をドラッグ&ドロップ。適当に背景色と透過色を決めて(使ってなさそうな色に)、20枚くらい複製。目を閉じていく差分を一枚ずつ加えたら、今度は逆順に一枚ずつ目を開けていくアニメーションになるようにD&D、元通りになったら画像の追加は終わり。まばたきに多少ランダム性を持たせたいならここでいっぱい凝るとよいでしょう。

 

 「フレームの編集」タブに移動してインターバルを4くらいに設定。ホットスポットは適宜変更:基本的にデフォルトの設定だと困るのは領域選択、拡大縮小シリーズ、移動くらいです。ANIテストのプレビューが問題なさそうだったら保存して完成。

 

・まばたきの表現、1フレームで完全にまぶたが閉じてそこから徐々に上がっていくって表現も◎。ぱちくりした感じになります。個人的には落ち着いた雰囲気にしたかったので徐々に閉じて徐々に開く表現にしてます。好みで。

 

・なんか透過色の設定がうまくいかなくて元のドット絵で描いてたところまで透過しちゃったとき
 →ANIめーかーの「イメージの編集」タブの「編集」でドット絵の修正ができます。ここで適当に描き直そう。

 


3. 完成!使ってみる

 設定はググればいくらでも出てくると思うからポインターの適用の説明は省略。ただし、参照するカーソルのファイルたちをC:\Windows\Cursorsに置いとかないとPCを起動しなおすたびにカーソルがデフォルト設定に戻っちゃった気がするからそこだけ注意。

 


 おわり。完成した動画貼ろうとしたけど直接貼れないみたいだったんでめんどくさくなってやめました。

 

 本当はもう少しいろいろアイデアがあったので(待ち状態では実際のゲームのロード画面を意識してヘイローをハート形に変えるとか)、時間があるときに差分を描き足してもいいですね。気が向いた時にやろっと。

 


 自分の身の回りのツールを、デフォルトとして用意されたものから自分の好きなものに置き換えていく作業、好きなんですよね。その中でもマウスカーソルは個人的にかなり重要度が高いんですが、自分の周りでアレンジしてる人あんまり見ないなあ。根気さえあれば意外と形になるので、気が向いたらぜひ作ってみてね。

2022.12.16

計画通り

限界大学生の日記です。

 

毎週木曜は近所(片道3キロ)のスーパーへチャリを飛ばすのがルーティーンとなっています。というのもそのスーパーでは木曜に買い物をすると10%OFFのクーポンが配られるからです。貧乏学生としてはこれを利用しない手はない。

 

週1でしか買い出しに行かないけど日常生活の中で外食をほぼしない(年に1, 2回くらい)ので当然自炊の材料を買い込むわけですが、買い出しの日だけは惣菜のカツかから揚げ(2択)に頼っていいルールを設けておりまして、今日もから揚げを食うたわけでございます。揚げ物つくんないからたすかる。

 

なるべく惣菜に値引きシールが貼られる時間帯にスーパーに向かいたいところですが、寒い夜に外へ出るのはちょっと嫌という葛藤があり、今日は特に寒かったので夕方ごろに出ることに。ギリギリ値引きシールが貼られるかどうかくらいの時間帯に到着すると、まだ第一弾といった具合でお得感そんなにない具合の値引きシールが。

 

学生の街ゆえ惣菜の競争率はそれなりに高いのですが、他の買うものをカゴに入れてるうちに更なる値引きが来ること期待して見送りを選択。で、最後にもう一度総菜コーナーへ帰ってくると、ちょうど目の前でおじさんがシールを重ね貼りしてるではありませんか。それを見た僕のマスクの下は完全に夜神月。今日は完全勝利です。

 

デスノートは持ってないけどデスレポートはいっぱい溜まってます(学期末)。僕の明日はどっちだ。