好きな音楽の話 #1
つぶやくアカウントこっちでいいか。日記だし。そんなアレです。
コロナに罹患してバタバタしてたら1月終わりそう。日記ももっと書きたいんだけどやっぱり三日坊主になっちゃってますね。投稿しだしたころに予防線張っといてよかった。
以下、ちょっと前に記事用に残しておいたメモのコピペです。第1回好きな音楽の話。
好きな音楽の話 #1
好きな音楽を1曲ピックアップして語るだけの回をやりたいなあと思っていたのですが、1曲目を何にするかでずっと悩んでおりました。いや大した問題じゃないんだけどね。
さて、悩み空いた末に選ばれたのは2008年のボカロ。ジミーサムPの『The 9th』です。人生に影響を与えたかどうかはわからないけれど、曲の言わんとするところが僕のスタンスと同じなので、なんというかこう寄り添ってもらえる感じがして生き方に自信を持てる、そういう意味で僕の人生を間違いなく強力に支えている1曲です。
The 9thとは”元”太陽系第9惑星である冥王星のこと。一見すると当たり障りのないふわっとした歌詞ですが、実は冥王星の天文学的な特徴が結構マニアックな感じに綴られています。超~~~ざっくり言うと、「惑星から準惑星へと格下げされようと、冥王星が自らの軌道を進んでいくことには変わりがない」「他人からどんな評価をされたとしても、自分の道を進んでいく」的な解釈をしています。
んーーー好き。
歌詞だけじゃなくてサウンドのほうもめっちゃ好きで、僕はこういう爽やかでキャッチーなメロディライン大好物なので本当にドストライクです。ちなみにサビのメロディはオーラリーというアメリカ民謡(かのLove Me Tenderの原曲)のオマージュになってて、これは世界で初めての太陽系儀(太陽系の模型)がオーラリーと名付けられていることに由来するっぽい(綴りは違うけど)というように、ここも天体に関連したギミックになってます。
ともかく、流石に投稿時にリアルタイムで聴いていた世代ではないのですが、中学生時代くらいに出会って以降は大切な曲として心の深いところにずーっと在り続ける大好きな音楽です。この曲の好きなところ書こうと思ったらまだまだいける気がするんですが、一人でろくろを回し続けると一生記事を投稿できない気がするので、2曲目以降も語りたい気持ちに免じてこの辺で。
1年くらい前のカラオケの録音 (HDD交換に際してデータ整理してたら発掘したので供養) pic.twitter.com/0cqL2El0QL
— Akisame16 (@Akisame_16) 2021年1月11日
カラオケ行った時も必ず歌うんですが、もっともっとうまく歌えるようになりたいものです。最近はめっきり行く機会がなくなっちゃってこのツイートの時よりもぜんぜん歌えなくなってるけど。歌うま人になりてえ。